乾燥|マッサージ エステ サロンSeraph(セラフ)越谷 たまプラーザ 浦安 長津田


乾燥

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  • あごの辺りが皮がむけています。何かいいお手入れ方法はありますか?Open or Close
    冬は『空気が乾燥している』ということは、皆さんご存知のとおりです。
    春はどんな陽気かというと、気温は上がってきますが風が強く吹いたり、花粉や埃が舞っていたりしていますよね。風にあたるだけで肌の水分は蒸発してしまいます。また花粉や埃が肌に付着することによって肌の水分がとられてしまうことになってしまいます。その上花粉や埃についている化学物質が肌にいたずらしてアレルギーを持っていない人にも似たような反応を起こさせることがあったりするのです。
    更に、気温が高くなることによって体温も上昇し、皮膚表面の温度も高くなり、水分蒸発がしやすい環境になっています。・・・実は『春の乾燥』は『冬の乾燥』よりも手強い乾燥で、お手入れも冬より保湿に気をつけてほしいときなのですよ。
    特にあごの辺りが荒れているということですが、冬の時期にマフラーなどをすっぽりとあごまでくるんでいた方などは暖かくなったと油断した今の時期に症状が出てきてしまうということもあるのです。高品質のヒアルロン酸多く含まれた美容液(モイストエッセンス)を 利用したパックをオススメします。普段よりも量を多く荒れている部分に塗布して、その上からラップをします。そのまま15分放置。その後化粧水、乳液、クリームまでしっかり付けてあげてくださいね。何日か繰り返しましょう。
    荒れている部分は紫外線に弱くなっているので、日中は紫外線をカットする日焼け止めもお忘れなく・・・。
  • 冬の毛穴の開きはどうしたらいいですか?Open or Close
    冬は暖房の中で過ごすことが多くなり、お肌の乾燥やハリがなくなり、毛穴が目立ってしまいます。
    肌がふっくら潤っていないことが、毛穴を目立たせる大きな原因のひとつです。少なくとも週に1度はスペシャルケアをしましょう。保湿美容液をお顔全体に塗布し、ミネラルウォーターを浸したコットンをお顔に張ります。その上にサランラップをして10~15分置くと、見違えるようにふっくらとしたお肌がよみがえり白さもUPします。
  • クレンジング後、そのままでも平気?Open or Close
    洗顔フォームまではしてあげてください。「汚れを取る」ということはクレンジング、洗顔はセットと考えていただいた方がトラブルが少ないです。その後、基本的に、化粧水、乳液、美容液、クリームをつけていただくのが望ましいのですが、「どうしても・・・」という場合にはお肌の乾燥を防ぐ意味でクリームを塗布してあげてください。
    しかしそれで終わらせてしまうのはお肌にトラブルを作っているようなもの。
    後できちんと洗顔から基礎化粧の工程をふんだお手入れをしてあげてください。
  • 赤ら顔を治す方法はありますか?Open or Close
    赤ら顔の原因はいくつかありますが、お客様の場合は表皮の部分が薄くなっていて毛細血管の色が表面に写って赤く見えている状態と考えられます。急激な温度差で毛細血管が拡張と収縮を繰り返し頬や小鼻の周りが赤くなります。日常的に赤ら顔を防ぐ対策として、冬の寒い日はマフラーを頬まで覆い冷気にさらさないようにしましょう。
    また、スキンケアではお化粧水をたっぷりつけても蒸発しやすいお肌ですので、お化粧水後の乳液+クリームは必須アイテムです。保湿して潤いを保ちましょう。そして摩擦に弱いお肌ですからクレンジングやマッサージはソフトタッチで行ってください。それから、イオン導入でお肌を強くしていくという方法も取り入れていくととっても効果的です。
  • 栄養クリームは保湿できるのですか?Open or Close
    【保湿=クリーム】と考えがちですが、乾燥しているお肌にただクリームをベッタリつけただけでは乾燥した状態をキープしているだけで保湿したことにはなりません。お肌の潤い(水分量)をキープしてあげることが大切なので、お化粧水を3回~5回手のひらの温かさでお肌にしみこませるようにゆっくりと優しくつけて、美容液やクリーム等を塗って、潤いを逃がさないようにしてください。
  • 乾燥したカサカサ手をなんとかしたい!!Open or Close
    手はお顔と同じようにケアできれば良いのですが、それはなかなか出来ませんよね。 そこで、~ながら方法を実践してみてください!
    ●お茶碗洗いの際にハンドクリームを塗り、ゴム手袋をはめます。そしてお湯でお茶碗を洗うことにより、ゴム手袋の中の手はスチームパック状態になり、シットリ手肌になります。
    ●朝晩のお肌のケアをする際に、延長して意識的に手からひじにかけて余ったお化粧水をつけてあげましょう。毎日2回つけることによる積み重ねで手肌が潤います。
    ●寝る前にハンドクリームをたっぷり塗り、さらに手袋をはめて眠りについてください。翌朝、手肌はシットリします。

    お顔と同じで手も毎日のちょっとしたケアの積み重ねで、徐々に健康を取り戻します。
  • 身体の乾燥の改善策はありますか?Open or Close
    空気が乾燥しているこの時期は、顔だけではなくからだも乾燥してきます。 見直していただきたい点は、まず、お風呂の温度・・・。
    熱すぎてはいませんか?温度が高すぎるとからだの内部が温まる前に皮膚表面だけが温まって、入浴がもたらす十分な効果を得ることができないままになってしまいます。
    その皮膚表面の水分が蒸発しやすい環境になってしまうのです。
    乾燥によって肌の防御作用(バリア機能)が低下すると保湿能力も低下してしまい、外界からの刺激に反応しやすくなります。
    またからだを洗うときに、ナイロンのタオルでゴシゴシと洗うのも皮膚を傷めて乾燥に招いてしまう大きな要因にひとつです。
    肌に優しいタオルでやさしく洗いましょう。
    入浴後は少しでも早くジェルやクリームを塗って、水分蒸発を防ぐことです。
    この、放置している時間が短ければ短いほど望ましいことです。
    あまりに乾燥のひどい方はお風呂の中に保湿のアイテムを持ち込んで、
    お風呂の外に出る前にからだに塗ってしまうというのもひとつの方法です。

    ・・・おすすめ商品・・・
    ELファミリージェル(全身保湿ジェルクリーム)
  • お肌も空気が乾燥しているせいか硬くなったような気がします。Open or Close
    はい、お肌が硬くなる原因として、乾燥によってお肌のターンオーバーが正常ではない状態になり、角質がはがれにくくなってしまいます。それによってお肌が硬くなってしまうのです。
    お肌が乾燥し、気温が低くなると血行も悪くなるので血液によって運ばれる水分もお肌に到達しにくくなってきます。血行を改善させるアイテムとして、ホットタオルをお顔に乗せるパックや、炭酸パック、黄土パックの遠赤外線効果でお肌を柔らかくし、ターンオーバー、バリア機能を正常化させることで、外界とのトラブルに強いお肌を作ります また、「体の中にも水を入れてあげる。」と言うこと。自分では気付いていないけれど、無感知蒸発は1日500~700ml.そのほかにトイレで1500mlは体外に出て行ってしまいます。
    のどが渇いたな~と思った時、既に体は砂漠状態です。皮膚の乾燥、硬さ、真皮層の砂漠化=たるみの原因になります。水を飲んで10分後にはお肌に到達しています。
    1日に必要なお水の量2Lは飲みましょうね。
  • お肌の乾燥を防ぐにはどうしたらよいですか?Open or Close
    年齢にあったお手入れ方法をせず、また水分&睡眠&栄養のうち、どれかが欠如しても、お肌の生まれ変わり(ターンオーバー)が正常に働かなくなり、皮膚自身の水分保持能力が充分でなくなります。すると、お肌のバリア機能が低下するので、肌は乾燥してしまいます。
    生活習慣では、まずは飲み物をミネラルウォーターに意識してかえ、目標2リットル飲むこと。
    夜12時までには床に就くこと。
    朝・昼・晩とバランスのよい食事にし、外食する場合でも野菜を必ずとること。
    ご自宅でのお手入れでは、担当の皮膚医やエステティシャンの指示に従い、季節ごとにお化粧品の使用方法を確認するとよいでしょう。
    冬場は特に乾燥しやすいので、お化粧品アイテム(角質ケア、化粧水、乳液、美容液、栄養クリーム)をフルに使用していただくことをオススメします。
  • 秋から春にかけて瞼の皮膚が乾燥するのですが、対策はありますか?Open or Close
    皮膚の厚さは0.6mm~3mmと部位によって厚さが異なります。
    瞼はもっとも皮膚が薄く、0.6mmしかなく、ついで口や鼻回りとなります。
    頬の表皮の厚さは例えるならばスーパーの袋です。
    まぶたはもっと薄く、ゆで卵の薄皮ほどしかありません。故に水分を保持する力が他の部分よりも弱い部位でもあります。
    ご自宅でのお手入れとして、美容液をタップリ使用して目元パックをオススメします。
    美容液を目元に塗布した上から、ミネラルウォータで浸したコットンをその上に張り、さらにサランラップでふたをして10分置くと、瞼はしっとりとします。
    更に栄養クリームを塗布して潤いを封じ込めることで、瞼はふっくらとなりますよ。
  • 風邪のマスクで肌荒れしてしまいました。Open or Close
    紙マスクを使用していませんか?
    紙マスクはお肌の水分を吸い取ってしまいます。
    更に風邪を引いているとお肌も敏感になっているので、紙の刺激で更に肌荒れを起こしてしまいます。
    オススメは布のガーゼマスク。
    ガーゼは通気性もよく、保温効果もあり、お肌に優しいので、口回りもしっとりとします。
    ガーゼマスクをする前に、クリームをたっぷり塗り、マスクをすると、パックしたようにお肌がしっとりとします。
    マスクをとった後、ご自宅でのお手入れとしては、お化粧水パックをオススメします。
    お化粧水をトラブル部分にたっぷりと塗布し、その上からミネラルウォータで浸したコットンを貼り付けます。さらにサランラップをパックして5分間置いてください。お肌がしっとりとしてきます。
    さらにトラブルがひどい時は、美容液でパックしてみて下さい。
  • 夕方になると、化粧崩れで頬・鼻が赤くなるのはなぜ?Open or Close
    頬・鼻の横のラインが赤くなるのは、肌が乾燥している証拠です。
    肌の水分値が低下することにより、水分を補おうと皮脂分泌が活発になるので、赤くなってしまいます。
    それを防ぐには朝のスキンケアが重要です。
    とにかくたっぷりの化粧水をご使用ください。つけ方も、一度にたっぷりの化粧水をつけるのではなく、5~6回に分けて、少しずつつけてあげましょう。
    しっかりとお化粧水で整えてあげたお肌は、乳液、美容液がしっかりと肌深部に染み込みます。そうすることにより、夜まで乾燥しない肌を保つことができますよ。
  • 夏はお肌は乾燥するの?Open or Close
    夏はエアコンにより、気温・湿度が下がり、室内の空気が乾燥します。
    体温も低下することによって血液の循環が悪くなり、お肌の乾燥がおこります。
    又、室外では紫外線が乾燥の原因に!!
    紫外線によって細胞が傷つけられ、お肌は大急ぎで新しい細胞を作り出すためにターンオーバーを早めます。
    すると、未完成なままの細胞が出来上がり、水分を留める力が弱く、水分が失われやすい未完成な肌細胞をつくってしまうので、乾燥状態のお肌になってしまうのです。

    お顔と同じで手も毎日のちょっとしたケアの積み重ねで、徐々に健康を取り戻します。