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シミ&くすみ

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  • 出産してから目の周り左右対象に幅広いシミが出来てしまいました。改善や予防することは出来ますか?Open or Close
    肝斑-かんぱん-とはモヤモヤした淡くて不明瞭、面積の広いシミです。 原因としては体の内部、女性ホルモンが崩れやすくなる妊娠中やストレス、過度な肌への刺激などの影響があります。又、シミの原因である紫外線が肝斑を悪化させるケースもあります。 予防.改善としては、

    (1)ホルモンバランスを崩さないこと
    (2)生活習慣に気を配ること
    (3)紫外線対策をキチンと行うこと
    この3点を注意しましょう。

    黄体ホルモンのバランスと関係が深いので、黄体ホルモンを分泌する卵巣機能に影響を及ぼすような生活をしないように心がけてください。
    睡眠不足やストレス、不規則な生活、極度なダイエットも良くありません。たんぱく質をとらずに野菜ばかり食べたり、逆に炭水化物ばかり好んで食べたりするなどの栄養バランスが偏っているのも問題です。
    ホルモンバランスを整えていく栄養としてはビタミンE。できてしまったシミに働きかけてくれる栄養としてはビタミンCが効果的です。規則正しい生活習慣なくして体の健康&美肌は育てられません。
  • 美白ケアはなにをしたらいいですか?Open or Close
    美白ケアは、紫外線からお肌を守る事と、出来てしまったシミに対してのケアをするということ。
    皮膚の構造で、いちばん外側にあるのが表皮です。
    4層になっている。一番下の基底層にメラノサイトがあります。メラニンは、そのメラノサイトで作り出されています。メラニンの量が増えすぎると、表皮で色素沈着がおこり、シミとなって現れます。この出来てしまったシミを薄くする為のケアとして、いくつかお手入れ方法をご紹介します。

    ■イオン導入で新しい細胞が生まれてくる基底層にビタミンC(リン酸アスコルビン酸ナトリウム)を導入する
    ■欧米で主流のハイドロキノンは【肌の漂白剤】といわれるほど強力な美白作用を持ち、メラニン色素を作るシロチナーゼ酵素の働きを抑える効果が高いものです。美白ケアには最高の効果が期待できます。
    ■表皮の細胞が生まれ、最後に「アカ」となってはがれ落ちる直前までの過程を角化といいます。そして、角化によって表皮の細胞が入れ替わることをターンオーバーといいます。このターンオーバーをスムーズにするために、1週間に1度ソフトピーリングをして角質を取っていく事でシミが薄くなります。

      この他にも紫外線を予防して普段の基礎化粧を美白効果のある化粧水、乳液に変え、必ず日焼け止めをムラなく塗る事。また、ストレスをため込むとシミが濃くなります。ビタミンCをたっぷり取って、質の良い睡眠を心がけてください。

    美白効果の高いオススメ化粧品
    スキンローション(化粧水)
    ゲルG(乳液)
    エフィックス405
    ゲルP(角質ケア)
    ベースクリームUV-PRO(化粧下地サンカットクリーム)
  • 日焼け止めの上手な選び方を教えてくださいOpen or Close
    太陽から降り注ぐ紫外線で、最も長い波長がA波(UV-A)、B波(UV-B)C波の順です。また、波長が短いほどエネルギーが強く、免疫力の低下や、皮膚がん、白内障になる恐れがあると言われています。地上にはA波B波が届いています。
    UV-BはUV―Aより波長は短いけれど、高いエネルギーを持っているので、皮膚に当たると皮膚が赤くなります。 UV-Aは比較的低いエネルギーですが、波長が最も長く皮膚内部まで到達します。長時間浴びると、シワ、シミを作る原因になります。生活紫外線ともいわれ、知らないうちにUV―Aを浴びていることが多いので、最も注意が必要です。
    SPFはUV-Bを防ぐレベルを表わしたものです。最高で50までの数字で表示されています。これの数字は時間を表わしています。例えば、Aさんが「SPF20」を塗って、Bさんは何も塗らなかった場合、AさんがBさんと同じ程度に日焼けをするのに20倍の時間がかかる。と言うことです。Bさんが5分で赤くなった場合、SPF20の日焼け止めを塗ったAさんがBさんとほぼ同じ状態になるには約100分かかるということです。
    また、PAはUV-Aを防ぐレベルを表わしています。「+」の数が多いほど紫外線防止効果が高くなります。
    紫外線をタップリ浴びるレジャーなどにお出かけの際には、「SPF」「PA」どちらも数値の高い日焼け止めをオススメします。
    普段オフィスでのお仕事でしたらSPF20 PA++位の数値をオススメいたします。
  • 毎年秋になると急にお肌がくすむのですが、なぜですか?Open or Close
    9月中旬ころから、気候は涼しくなり空気も乾燥し始め私たちのお肌は硬くなります。これは目に見えている表皮部分(角質)が厚くなるため。 また、夏の疲れが体に出てくるときなので、肌の新陳代謝が衰えています。
    この2点が秋に私たちの肌に顕著に現れるために、秋にくすみを急に感じるのです。
    お手入れのポイントとしては、角質ケア(ソフトピーリング)を週2回行い、表皮をやわらかく保つことです。
    表皮部分が厚くなると、普段お使いのお化粧水等が十分に肌に浸透せずに残った状態になります。いくらたっぷりお化粧品を使用したとしてもこれでは意味がありません。
    まずはしっかりと表皮をやわらかくし、それからお肌のキメを整えるためにフルアイテム(化粧水・乳液・美容液・栄養クリーム)を使用して水分&油分をしっかりと補給しみずみずしいお肌を育てましょう。
  • 毎日残業続き。 かおのくすみが気になり、パックをしてるんですがあまり効果がありません。Open or Close
    かなりストレスを抱えていらっしゃいませんか? ストレスを感じると体の中に活性酸素が発生し、酸化(サビ)状態になり細胞が弱ってしまいます。 また、酸化状態になると免疫力が低下し、様々なトラブルを引き起こす原因になります。 血液循環が悪くなり、くすみ・目の下のクマ・ニキビ・又は、目の疲れ、肩こり・・・。 Nさんの対策として、ストレスと戦ってくれる抗酸化力の強いビタミンA、C、Eを摂り、リラックスできる場所を持ち、休息時間を作りましょう。 また、パックをされているとのことですが、血流促進効果のあるパックをオススメします。 目元を温めることでリラックスできます。 角質層に潤いを与え、イオン導入器をお持ちの方は、基底層にダイレクトに栄養を与え元気な細胞に生まれ変わらせましょう。
  • くすみって何?Open or Close
    くすみには2種類あり、一つは角質肥厚、もう一つは血行不良により起こります。 人間は加齢するごとに皮脂の水分や弾力が失われ、肌の明度が低下し、色相的には黄色がかってきてしまいます。その上、皮膚表面の滑らかさも失われてくるので、いっそうくすんでみえてくることになります。 また、毛細血管の働きの低下も悪影響を与えています。 血液への循環が鈍くなり、肌の血色も衰えてしまいます。そして皮膚への栄養補給がとどこおり、老廃物の運搬も支障をきたすようになってしまう結果、表皮にくすみとして影響が現れるのです。 身体を構成する60兆個もの細胞すべてが血液からの栄養補給によって生きているので、血液循環が良いことは健康や美容にとってとても重要です。 血行が良いと肌に酸素や栄養や水分が十分に与えられ、新陳代謝が活発になり、みずみずしくハリのある素肌を作ることができ、肌は明るさを増すので血行の良いくすみのない肌に育てることができます。
  • シミはとることができるの?Open or Close
    シミはとることはできませんが、白くさせることにより薄くすることは可能です。 シミの原因はメラニン色素の生成と排出のアンバランスつまり、メラニン代謝のサイクルが崩れると、その結果として、メラニン色素が過剰に表皮内に蓄積されてしまいます。 こうしてできるのがシミやそばかすなどで、これらを色素沈着と呼んでいます。 シミのお手入れとして美白効果のお化粧品を取り入れることが効果的です。 美白剤は「日焼けによるシミ、そばかすを防ぐ」ことを目的とする美白化粧品に配合される美容成分です。シミなどの色素沈着はメラニン色素の生成増加が直接の原因なので、美白剤はそれを防ぐ役割をしてくれます。メラニン色素が皮膚を黒くするまでには何段階もの過程があるので、さまざまな美白成分はそれぞれのステップでの作用を効果的に抑制するようにバランスよく配合され、総合的に美白効果を高めています。 ハイドロキノンはメラニン色素還元に有効とされているビタミンC(アスコルビン酸)の100倍もの効果があると最近注目を集めています。 セラフにおいてのシミに対するお手入れはイオン導入がオススメです。 生体電流に乗って、ビタミンC誘導体をメラニン色素にダイレクトに送り込むことにより、効果を発揮、シミを薄くする効果が出ています。
  • 季節問わず、紫外線対策をしたほうがいいですか?Open or Close
    肌が紫外線を浴びると
    ■ 肌の表面が乾燥してカサカサになる。
    ■ 表皮の角質(表面の肌)が厚くなり、透明感を失いくすんだ状態になる。
    ■ 色素形成細胞(メラノサイト)が刺激され、肌が黒くなる ■ メラニン色素が定着して、シミ・そばかすができる。
    ■ エラスチン・コラーゲンなどの肌を形成する深層部に影響を与え、肌の弾力が失われる などのトラブルを引き起こします。
    紫外線は1年中お天気によって晴れ100%-曇り81~95%-雨21~54%ほどの紫外線量が降り注いでいます。なので、一年中日焼け止めクリ-ムを塗ってください。
    特に4月~9月は紫外線量が多く、要注意です。 日焼け止めクリ-ムは日常であればSPF20程度の数値のものを1年中お使いください。 お肌に負担なく紫外線から守ります。
  • 日焼け止めクリームを塗らないとダメですか?Open or Close
    Q.日焼け止めクリームを塗らないとダメですか?の質問でも、お答えしていますが、 紫外線は1年中お天気によって晴れ100%-曇り81~95%-雨21~54%ほどの紫外線量が降り注いでいます。紫外線対策は一年中行っていただくことが美肌を保つ秘訣です。 日焼け止めクリームは一年中塗ってください。