ニキビ&小鼻|マッサージ エステ サロンSeraph(セラフ)越谷 たまプラーザ 浦安 長津田


ニキビ&小鼻

  • 大人のニキビで困っています。ビタミンCが良いと言われますがどうしていいのですか?Open or Close
    ビタミンCには活性酸素や過酸化脂質を抑える抗酸化作用があります。また紫外線による肌のダメージを最小限に抑えたりコラーゲンの増殖を促す作用があります。こうした作用が皮脂の分泌を抑制したり、ニキビの発生を防いだり炎症したニキビを沈静させるので、ニキビにビタミンCがいいと言われています。 最近はとてもいいお化粧品が開発されて、今までは皮膚から吸収することが困難だった水溶性ビタミンCを、皮膚に吸収される「誘導体ビタミンC」が登場しました。 ニキビでお悩みの方にはとっても強い味方になります。 ビタミンCのリン酸アスコルビン酸ナトリウムがとってもいいと言うニキビの権威がいらっしゃいます。セラフが取り扱っているお化粧品で「405」という商品にもこの成分は入っております。 また、大人のニキビについては、以前QAでお答えした「ニキビを治す効果的な方法」という所に原因が載っているので合わせてご覧ください。
  • 最近、脂っぽくもないのに毛穴の黒ずみがとても目立ちます。どんなお手入れがいいでしょう?Open or Close
    毛穴の黒ずみの原因は角栓によるものか、メラニンによるものかと考えられます。  角栓によるものでしたら、メイクを落とす前にお顔をホットタオルで温め、毛穴を開かせ、角栓を柔らかくしてから、クリームかジェルタイプのクレンジングで、毎日丁寧に毛穴の汚れを取ってあげることで防ぐことが出来ます。また角栓が酸化してしまったような時、毛穴を守ろうとして出てくるメラニンが原因と考えられる場合のお手入れ方法としては、シミと同じようなメカニズムなので、ビタミンCをイオン導入法でお肌に直接導入し、メラニンに直接ビタミンCを届けさせ撃退させます。有効成分を塗っただけでは届かない肌の奥にある真皮層の細胞まで届けてくれる作用があります。痛みもないので簡単手軽にケアできる方法です。
  • TゾーンとUゾーンはそれぞれ働きの違うお化粧品を使ったほうが良いのでしょうか?Open or Close
    混合肌の方は多いですか、実はTゾーンも隠れ乾燥という方が多いのです。もともとTゾーンもUゾーンもひとつの皮でつながっているので、別の肌質ではありません。 Tゾーンが脂で浮いてしまうのは、水分不足のせいです。 さっぱりタイプのお化粧品を使うと、ますますTゾーンは脂っぽくなってしまいます。 おすすめは化粧水パッティング。 化粧水を冷蔵庫の中に冷やしておいて、洗顔後にたっぷりのお化粧水で全体をなじませてから、コットンに冷やした化粧水が滴るくらいにとり、Tゾーンを優しくパッティングしてください。 優しくパッティングすることで、適度の刺激と、冷たい化粧水のおかげで毛穴がキュッと引き締まってきます。 パッティングしたら、乳液→美容液→クリームをお顔全体にきちんとつけてください。 クリームは夏場は少しでかまいませんので、必ずつけてください。 せっかく水分補給した成分をお肌にとどめるための重要なふたの役割を果たしてくれます。 クリームをつけないと、毛穴からどんどん蒸発してしまい、また脂が出てくる結果になってしまいます。
  • 最近毛穴がすごく目立つんですがどうしてでしょうか?Open or Close
    気温の上昇とともに汗腺・皮脂腺が活発になります。 そこで汗の塩分が水分を蒸発させ、お肌の水分が少なくなってしまう為脂分が増え、毛穴を詰まらせる角栓となり毛穴が開いてしまいます。 また乾燥からのお肌のたるみによって毛穴が開く場合もあります。 角栓のつまりを改善することによって毛穴も閉まってきます。 たるみの場合は乾燥を防ぎ、セラフのグローブのお手入れがオススメです。
  • 皮脂が取れるシートはやってもいいの?Open or Close
    市販されているシートを定期的にされることはお勧めできません。 なぜならば、毛穴を徐々に広げるだけだからです。 どうしても毛穴クリアシートを使用する場合は、Q17と同じように、アフターケアが重要です。 シートで角栓を除去した後は、保湿&沈静パックまたは化粧水・美容液のパックをオススメします。シートは取り外す際に、肌に炎症を起こすからです。 たっぷりと水分補給してあげると、肌はふっくらとして毛穴が徐々に閉じてきます。 洗顔方法次第(Q17-A参照)で、毛穴の中の皮脂の汚れは随分取れます。 お肌のためにもシートを使用することは控えていただいたほうが良いでしょう。
  • ニキビを治す効果的な方法はありますか?Open or Close
    ニキビの原因には様々な要因が考えられます。 ■遺伝的に脂性肌でニキビができやすい。
    ■極度の緊張、疲労、不眠などの自律神経の変調によるストレスでのニキビ。
    ■ホルモンの影響によるニキビ。
    ■栄養&ビタミン不足によるニキビ。
    ■化学薬品(化粧品やメイク等)による外部刺激によって起こるニキビ。
    ■洗顔不足又は洗顔過剰によるニキビ 個人にあったスキンケアを行わず、角化異常(角質肥厚)によるニキビ。
    その他、様々な理由がありますが、一番の原因は抵抗力のない弱いお肌であるということです。 抵抗力をつければ、ニキビができづらい健康なお肌に育ちます。
    現状ではイオン導入法が一番効果的と言われています。 外側からイオン導入によって肌を作り出す基底層部分に栄養を効果的に送り込むことにより、抵抗力のある強い肌が育ちます。
  • 鼻の角栓はなぜできるの?Open or Close
    毛穴の中にできる角栓は、皮脂と垢と汚れが交じり合ったものです。毛穴の中にアポクリン腺という皮脂分泌腺があるのですが、通常は毛を通して表面に皮脂が分泌されます。 しかし、小鼻などは毛がないため、年齢を追うごとに徐々に毛穴が大きくなり、皮脂が毛穴の中の汚れと混じりあい、角栓となってしまいます。 角栓を作らないためには、正しい洗顔方法をしてあげましょう。 クレンジングは、たっぷり手にとり、肌を触らないように優しく肌を撫でるように洗ってください。毛穴にクレンジング剤がスルッと入りこみ、汚れを浮き上がらせてくれます。 反対にゴシゴシこすると、摩擦で毛穴が押し広げられ、汚れが奥へ奥へと入り込んでしまいます。 同様に洗顔料もたっぷり手に取り、優しく洗い上げてください。優しく洗ってあげるほど、しっかりと毛穴の汚れは落ちています。 そして化粧水もまた、たっぷりと使用して肌をふっくらとさせてあげてください。毛穴が徐々に閉じてきます。
  • 背中のニキビはなぜできるの?Open or Close
    背中のニキビの原因は、いくつか考えられます。 まず、シャンプー又はリンス剤、ボディーソープ剤の洗い残しやそれ自体が肌に合わなくてニキビになってしまう。 入浴時の洗浄順序を【髪→体→顔】の順で行ってみてください。 また、シャンプー&リンス剤、ボディーソープ剤を変えてみるのも良いでしょう。 紫外線が原因と考えられる場合もあります。 紫外線により、角質が厚くなり、毛穴をふさいでしまうことにより、肌トラブルが起きます。毛穴をふさいでいる古い角質をソフトピーリングで除去し、肌を柔らかくしてくれる化粧水をつけてあげると改善していきます。 内面的なものとしてはストレス・自律神経失調症、胃腸や肝臓の機能低下、ホルモンのアンバランスが考えられます。一般的に背中全体ににきびができている場合は内臓機能の低下、背中中央上部にまとまっているものはホルモンのアンバランス、上腕部に多いニキビはストレスや自律神経の乱れによってできてしまうことが多いようです。 睡眠不足やストレスは皮脂を活発にさせる男性ホルモンが分泌されやすいでの、睡眠を十分にとり、ストレスを上手に発散しましょう。 また、女性ホルモンの乱れ、減少は、体の冷えからも考えられます。薄着になる季節でもありますが、空調などで体を冷やすことの多い時期でもあります。なるべく体を温める工夫も必要です。 ニキビの出来る場所により原因も様々です。 ご自分のニキビの場所を把握して、改善していきましょう。